2017年10月09日
蝶々婦人(プッチーニ) opera puccini madame butterfly
書籍挿絵「恋とはどんなものかしら 〜歌劇的恋愛のカタチ〜」朝岡聡 東京新聞出版
2017年10月09日
椿姫(ヴェルディ) opera Verdi la traviata
書籍挿絵「恋とはどんなものかしら 〜歌劇的恋愛のカタチ〜」朝岡聡 東京新聞出版
2017年09月30日
アンティーク家具でまとめたインテリアがおしゃれなカフェ「野の花」(南林間)での展示会終了いたしました。ご来場してくださった皆様、ありがとうございました。オーナーの岡田さんの極め細やかなご配慮を賜り、心から感謝しております。
■10/21(土)ギャラリー内でスペシャルライブ!
菅又健(Gonzo)によるギターライブ。満員御礼。ブラジリアン音楽中心のクラシックギターの響きはものすごくかっこいいものでした。このライブでゴンちゃんファンも急増。アンコールでは私もリコーダーで参加させていただきました。
2017年09月14日
2017年09月10日
9月10日(日)「母の足踏みオルガン」 photo/yusuke ohkubo
木村真紀コンサートat 横浜なごみ邸
上畑正和さんのリードオルガンの即興演奏の中、七色ボイスを持つシンガーソングライター木村真紀さんの歌声の中での墨絵ライブペイント。今回は全紙に2枚描きました。1枚は四君子の竹と蘭。蘭は谷間にひっそりと咲きながらも気高い品のある花。竹はまっすぐ上に伸び、冬場でも葉を保つ力強さもある植物。そんな姿を母子に例えました。もう一枚は岩手山と彼岸花、とんぼ。オルガンが預けられていた雫石の秋の風景。窓からは岩手山が見えていたのではないでしょうか。後半ではチェロ奏者木村光氏も加わり、木村真紀さんの歌声はそれに呼応するように、さらに美しく響きました。最後は上畑さん作曲の曲をベースの井戸雀琇氏も加わってポップに演奏。充実した演奏会になったと思います。
なごみ邸は中山の緑多い住宅地にある、レトロ感いっぱいの素敵な建築物。オーナーの斎藤氏には、養生を含め諸々準備も万全にしていただき、心より感謝いたします。また、スタッフの松岡さん、演奏から会場準備までの八面六臂の活躍の井戸さん、前日ライブペイントで活躍したホンマさん、写真家の大久保さん、ありがとうございました。
*9/8の同コンサート。この日はホンマアキコさんのアクリルのライブペイント。出演は他にオカピさん(スティールパン)、所素子さん(バイオリン)。この日も大盛況!!ご来場ありがとうございました。
2017年07月31日
世界的バイオリニスト、フェデリコ・アゴスティーニ氏が、横浜にやってきます!!!!アゴスティーニさんは音楽の都イタリアが世界に誇るイムジチ合奏団の歴代コンサートマスターの一人。
私がアゴ様を初めて見たのは約10年前の都内の教会でのコンサート。コルレリを中心としたプログラム。今まで聴いたこともない美しすぎるバイオリンの音色。高尚な音楽性。尺八や三味線が日本のものであると同様、バイオリンはやはりイタリア発祥のものなのだと、そのときに深く感じ入りました。以来、私が仕事で絵を描いている時は、必ず、アゴ様のCDバイオリンを聴いています。10年ぶりの生で聴ける演奏会。チェンバロの岡田龍之介先生率いる弦楽合奏団コンチェルトディガレリアとともにヴィヴァルディの「四季」などのプログラム。
また今回、このちらしを私がデザインさせていただきました。
2017年06月27日
パンリコーダーオーケストラ第9回演奏会 2017.6.25 at 杜のホールはしもと
出演:パンリコーダーオーケストラ 指揮:吉澤実
ゲスト演奏:栗コーダーカルテット&吉澤実
今年もPANリコーダーオーケストラ演奏会のポスターとパンフレットを担当しました。
夏の花は立葵。天に向かって、まっすぐに伸び、たくさんの花を咲かせます。花言葉は野心。PANリコーダーオーケストラはそれぞれが大志を持って、頑張ってるお母さんたちのグループ。結成17年ということで、結成当時に生まれた娘さんや息子さんたちは、今や高校生となり、受付係りなどお手伝いをしていました。演奏会のほうは、おそろいのエンジ色のワンピースでビジュアルも決まり、吉澤実先生の指揮の下、絶妙なハーモニーで観客を魅了。また、今回は物語の朗読もありで毎回いろいろな趣向で楽しませてくれました。二部はピタゴラスイッチのテーマなどTV番組やCMや映画音楽などで大活躍中の栗コーダーカルテットと吉澤実先生が加わった4人での演奏。トークも楽しい、エンターテイメントたっぷりの演奏妙技を堪能しました。