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蜘蛛の糸 

地獄図 蜘蛛の糸 水墨画
地獄図蜘蛛の糸
お釈迦様と蓮お釈迦様と蓮
お釈迦様
お釈迦様 蜘蛛の糸

蜘蛛の糸
蜘蛛の糸

*日本の物語に語りや歌をつけた作品を演奏する『日本のうた物語』(企画 和泉聰子)。芥川龍之介の作品から「蜘蛛の糸」(木下牧子作曲)と「杜子春」(川嶋信子作曲)を上演。私は背景画を担当。「蜘蛛の糸」では水墨画20枚を描き、これで本番スライドショーを構成しました。「杜子春」もこれとは別に水墨画を描いて4枚のスライドに。当日は素晴らしい楽曲と演奏、そしてパントマイムに私も感動しました。

2019年10月21日 カテゴリー:@my水墨画・墨絵
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福岡県添田町ガイドブック

福岡県添田町ガイドブック「岩若者」。表紙の佐々木小次郎や、添田町の岩若山に縁ある戦国武将なども描かせていただきました。私の絵を用いて、とっても素敵なデザインで仕上げてくださった福岡のデザイナーKさんに感謝!!
soeta1
若き日の佐々木小次郎を描く。宮本武蔵と巌流島で決闘をしたという佐々木小次郎については、謎が多い。出生年も不明、出身地も山口県説や、九州説もある。そんな佐々木小次郎ですが、今回は九州添田説にのっとり、山伏がいた岩若山の野山で過ごした若き武者修行時代の姿を水墨画で描いてみました。佐々木小次郎

平清盛/岩若山にあった岩若城は清盛が山城を築いたという。平清盛

芥田悪六兵衛
芥田悪六兵衛

細川忠興
細川忠興

2016年04月06日 カテゴリー:@パンフ・雑誌
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天照大御神と邪馬台国の卑弥呼

■2016/1月8日(金)テレビ東京 新春スペシャル番組「たけしの新世界七不思議大百科」出雲大社で明らかになる!邪馬台国の実像卑弥呼の真実の番組用イラスト担当しました。
卑弥呼(鏡、祈祷図)
卑弥呼

高天原の天照大御神(アマテラス)は、大国主命(オオクニヌシ)が統治する葦原中国を平定せよと、何人かの神を出雲に遣わした。
天照大神
天照大御神(アマテラス)は建御雷神(タケミカヅチ)を葦原中国に遣わした。十掬剣(とつかのつるぎ)を抜いて逆さまに立て、その切先にあぐらをかいて座り、大国主命(オオクニヌシ)に国譲りを迫る。
大国主命
建御雷神(タケミカヅチ)は建御名方神(タケミナカタ)を力で破り、国譲りを大国主命に承諾させた。
タケミカヅチ 大国主命は国譲りの代償として天の御子の宮殿に匹敵する神殿を、出雲に建てさせた。出雲

2016年01月08日 カテゴリー:@my水墨画・墨絵,@TV / メディア
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「御用船帰還せず」装画 

「御用船帰還せず」 相場英雄著(幻冬舎)の装画を担当しました。デザインは片岡忠彦氏。
昨年の新聞小説の挿し絵で半年間、お世話になり、大変思い入れのある装画となりました。本の内容も若干加筆され、ますますパワーアップ。9月15日より全国書店の店頭に並びます!
goyousen

2015年09月17日 カテゴリー:@書籍装画・挿絵
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white jamさんライブ映像用の水墨画

white jamさんライブ映像用の水墨画。今日から始まる名古屋、大阪、東京での彼らのライブツアー。どんな映像に仕上がってるか楽しみです。white jamさんの楽曲は秀逸なhippop。とてもさわやかでかっこいい!!!!http://whitejam.net/
hippop whitejam

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2015年03月13日 カテゴリー:@舞台/映像
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筆ペンのラフ

今年も8~9冊くらいにたまった私の愛用の日々のアイデア&スケッチ&下絵帳「LIFE」無地。筆ペンでのスケッチでは抜群に相性のよい紙で気に入ってます。筆ペンは気軽に描ける画材で勢いも出ていいけど、和紙と墨で描く水墨画の仕上がりの美しさには、やはり程遠い。「下絵のほうが勢いがあって良かった」と言われないよう、日々、美しく仕上げられるように今日も練習しなければ!!!
筆ペンは筆先がいつもそろってるから、顔とか、すごく描きやすいし(筆ペンの顔のほうがかっこよく描けるのは、和紙+墨はそれだけ技術的に難しいんですよ)、白黒はっきりなので、スポーツとか甲冑武将とか、くわっとした動物とか動きのある勢いあるのは描きやすい。ふわっとした花とか女性像、ぼわっとした風景とかは筆ペンだと難しいので、下絵とか構図は私しか何を描いたかわからない絵になります(笑)。
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2015年03月02日 カテゴリー:@筆ペン画
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勝部真次郎

「御用船帰還せず」(相場英雄著)。この物語の主人公。荻原重秀に仕える下級旗本。柔術に長け、重秀の個人的隠密組織である微行組の頼れるリーダーとして様々な難題を実行してゆく。侍 武士 侍 武士
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2015年02月26日 カテゴリー:@n新聞小説挿絵,y御用船帰還せず
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新井白石

新井白石。江戸時代中期の儒学政治家。荻原重秀には深い敵対心を持つ。
長い浪人生活で、腰の低い若者であったが、次期将軍徳川家宣の顧問になってからは力をつけ、荻原重秀を窮地に追い込む画策を計る。
新井白石
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2015年02月26日 カテゴリー:@n新聞小説挿絵,y御用船帰還せず
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