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宇宙衛星の扇

JAXA宇宙衛星の扇が出来上がって来た。今、大活躍中のSLIMとXRISM
日本スゴイ!!JAXA頑張って下さい!!!

2023年03月24日 カテゴリー:design_デザイン
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10月20日「日本のうた物語」蕨市立文化ホールくるる

蕨市のくるるホールでの「日本のうた物語」演奏会、予想を上回るお客様で大盛況。本当に素晴らしい舞台でした。企画の和泉聡子さん(ソプラノ歌手)のご尽力に脱帽。このメンバーで一緒に出来て、最高に面白かったです!!!またどこかで再演を約束しました。この日足を運んでくださったお客様そして共演者及びスタッフの皆様、ありがとうございました。(写真は本番前出演者全員、舞台はリハーサル時)

音楽劇 蜘蛛の糸(芥川龍之介作 木下牧子作曲)

2019年10月20日(日)  蕨市立文化ホールくるる
演目 蜘蛛の糸》 作曲 木下牧子
ソプラノ・朗読 和泉聰子/クラリネット 小林利彰/ピアノ 藤岡由記
パントマイム 鷲田実土里/水墨画(背景画) 渡邊ちょんと
杜子春》 薩摩琵琶 川嶋信子(作曲/演奏) 初演
01   02*チラシデザイン/渡邊ちょんと

*日本の物語に語りや歌をつけた作品を演奏する『日本のうた物語』(企画 和泉聰子)。芥川龍之介の作品から「蜘蛛の糸」(木下牧子作曲)と「杜子春」(川嶋信子作曲)を上演。私は背景画を担当。「蜘蛛の糸」では水墨画20枚を描き、これで本番スライドショーを構成しました。「杜子春」もこれとは別に水墨画を描いて4枚のスライドに。当日は素晴らしい楽曲と演奏、そしてパントマイムに私も感動しました。
蜘蛛の糸 水墨画
蜘蛛の糸フォトブックがも作成しました。スライドショーでの全部の絵を掲載。演奏会後限定販売。蜘蛛の糸

2019年10月20日 カテゴリー:@舞台/映像,design_デザイン

ラグビーガチャ

「ラグビーアートフレームコレクション」7月29 日(月)より発売!(株式会社JR東日本リテールネット/ケンエレファント)。今年開催のラグビーワールドカップジャパン。国内および海外からの観光客をターゲットとしたオリジナルガチャ。3人のアーティストが描いた勇ましいラグビージャパンのアート6種類です。私も2種類提供。 JR東日本エリア主要駅のカプセル自販機など29か所に設置。設置場所その他、詳細はコチラを見てください。
ラグビーガチャ墨絵ラグビー水墨画イラスト
ラグビー水墨画イラスト墨絵

2019年08月29日 カテゴリー:design_デザイン
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はやぶさ2扇子

小惑星探査機「はやぶさ2」扇子が手元に来ました!JAXA相模原様のvipプレゼント用。舞扇堂製(京都)、香りもほのか。その後、はやぶさ2ミッションは見事に成功し、地球帰還。そして2021年、11月JAXAがはやぶさ2が持ち帰った小惑星試料をNASAに届けた際に、この扇を贈呈されたそうです。とても光栄に思いました。記事はこちら。JAXAのニュース(2021年)リュウグウサンプル、NASAへ引き渡し完了
ougi1
↓墨絵 宇宙 衛星
宇宙 墨絵

2017年12月21日 カテゴリー:design_デザイン
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Federico Agostini コンサート ちらし

世界的バイオリニスト、フェデリコ・アゴスティーニ氏が、横浜にやってきます!!!!アゴスティーニさんは音楽の都イタリアが世界に誇るイムジチ合奏団の歴代コンサートマスターの一人。
私がアゴ様を初めて見たのは約10年前の都内の教会でのコンサート。コルレリを中心としたプログラム。今まで聴いたこともない美しすぎるバイオリンの音色。高尚な音楽性。尺八や三味線が日本のものであると同様、バイオリンはやはりイタリア発祥のものなのだと、そのときに深く感じ入りました。以来、私が仕事で絵を描いている時は、必ず、アゴ様のCDバイオリンを聴いています。10年ぶりの生で聴ける演奏会。チェンバロの岡田龍之介先生率いる弦楽合奏団コンチェルトディガレリアとともにヴィヴァルディの「四季」などのプログラム。
また今回、このちらしを私がデザインさせていただきました。
音楽ちらし

2017年07月31日 カテゴリー:design_デザイン
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松井智恵「IN PARADISUM」

CDデザイン制作
私がデザイン制作させていただいたCDが来ました!ソプラノ歌手、松井智恵さん(ダンスリールネサンス合奏団等でも著名)のCDができあがり、私の手元に。グレゴリオ聖歌やヨーロッパの歌曲など、松井さんらしい選曲。ソロの他に高橋全さんのピアノ、豊明日美さんの笙も美しい歌声に華を添えてます。カバーアートは葉祥明さんの「静寂」、中は「Heavenly Church」。録音・編集は高橋全さん。

2017年03月26日 カテゴリー:design_デザイン
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森川浩恵氏のnewCD「橘」

manyo
兵庫県たつの市の名誉市民でもある筝奏者、森川浩恵氏のnewCD「橘」のために描いた絵です。万葉集の歌「橘の下に吾を立て下枝取り成らむや君と問ひし子らはも」からパッツン髪女子の恋の駆け引きをイメージして欲しいということで、橘の花と、平安時代の女性を描いてみました。肩には謎の鳩。お顔は森川さん似。CD入手は森川浩恵氏ホームページ http://www.hiroemorikawa.com/

morikawa_cd
ジャケットと盤面。ひらがな文字は小林東雲先生の書
10月25日:森川浩恵さんのCD発売記念ライブに行ってきました。ギター佐藤克彦氏、ピアノ横山たかこ氏。蘇州夜曲やsally gardenなど森川さん好みの楽曲を集めたカバーアルバム。アレンジも和風でよい感じです。はるばる兵庫から毎月、東京にも数日間滞在、活動中です。皆様も是非、機会を得て彼女の超絶技巧かつ美しい筝の調べを聴いてくださいね。彼女の音楽を聴くと、日本の伝統的な文化の凄さを、ものすごく身近に感じることができます。今日の歌も着物も素敵な浩恵さん、ありがとうございました!

2015年10月25日 カテゴリー:@my水墨画・墨絵,design_デザイン
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キュングの新リコーダー!ロゴ制作

リコーダーメーカーとして世界的に有名なスイスのキュング(KÜNG)社より
吉澤実モデル「minoru marsyas」が発売されました。
吉澤先生と、キュング氏との長年の交流より生まれた「実り」のアルトリコーダー。
今回、私はこのロゴ制作で参加させていただき、大変光栄な思いです。
気さくで優しく、誰からも親しまれる吉澤先生のお人柄が出るようなリコーダー。
ロゴは「実りある」意味もこめたリンゴと文字をアレンジ。
カタログもぜひご覧になってくださいね!

*リコーダー奏者、吉澤実先生のホームページ

2015年04月21日 カテゴリー:design_デザイン,音楽