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パンリコーダーオーケストラの定期演奏会

7/9(日)、パンリコーダーオーケストラの定期演奏会にご招待されて行ってきました(at杜のホール橋本)。私は縁あって毎回ポスターやパンフレット制作等を担当させていただいている。4年ぶりの定演。コロナ禍の間に大切なメンバーが数名亡くなってしまい大きな困難もあったけれど、それでも諦めずに練習を重ねて、合唱とかの新しいチャレンジも入れたりして昨日は見事なハーモニーを奏でて楽しませてくれた。ご指導している吉澤実先生のお話も笛も冴え渡り、会場は笑と涙で暖かくつつまれていた。ゲスト出演のブリューゲル音楽隊の音楽劇も、凄く面白くて定演に華を添えていた。パンリコの皆様の一人一人の思いが、この素晴らしい演奏会を作っていたと思います。

みつばち音楽隊2
ゲストのブリューゲル音楽隊の皆様と(吉澤先生は接客中)

2023年08月02日 カテゴリー:@広告・ポスター
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トゥーランドット オペラ 水墨画 墨絵 イラスト

トゥーランドット(プッチーニ)  opera   puccini   turandot
トゥーランドット
書籍挿絵「恋とはどんなものかしら 〜歌劇的恋愛のカタチ〜」朝岡聡  東京新聞出版

2017年10月09日 カテゴリー:@書籍装画・挿絵
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蝶々婦人 オペラ 水墨画 墨絵 イラスト

蝶々婦人(プッチーニ) opera  puccini   madame butterfly
蝶々婦人
書籍挿絵「恋とはどんなものかしら 〜歌劇的恋愛のカタチ〜」朝岡聡  東京新聞出版

2017年10月09日 カテゴリー:@書籍装画・挿絵
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椿姫 オペラ 水墨画 墨絵 イラスト

椿姫(ヴェルディ) opera  Verdi  la traviata
椿姫
書籍挿絵「恋とはどんなものかしら 〜歌劇的恋愛のカタチ〜」朝岡聡  東京新聞出版

2017年10月09日 カテゴリー:@書籍装画・挿絵
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書籍挿絵「恋とはどんなものかしら」

opera1
「恋とはどんなものかしら 〜歌劇的恋愛のカタチ〜」
朝岡聡 著 東京新聞出版
この書籍扉絵17枚(表紙含)挿絵を私が描かせていただきました!
著者の朝岡聡氏は、いつも演奏会を何十倍にも楽しく感じさせてくれるコンサートソムリエ。オペラ解説というより、恋愛指南書。18、19世紀でも恋の気持ちは、今と同じ。「椿姫」「蝶々婦人」「カルメン」など、15のオペラを題材に、朝岡氏のソムリエトークが炸裂します。
9月25日から全国書店発売。どうぞ宜しくお願いします!!!
operaオペラ墨絵オペラ 墨絵

2017年09月14日 カテゴリー:@書籍装画・挿絵
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パンリコ演奏会#9

花 墨絵
recorder9
パンリコーダーオーケストラ第9回演奏会 2017.6.25 at 杜のホールはしもと
出演:パンリコーダーオーケストラ 指揮:吉澤実
ゲスト演奏:栗コーダーカルテット&吉澤実
今年もPANリコーダーオーケストラ演奏会のポスターとパンフレットを担当しました。
夏の花は立葵。天に向かって、まっすぐに伸び、たくさんの花を咲かせます。花言葉は野心。PANリコーダーオーケストラはそれぞれが大志を持って、頑張ってるお母さんたちのグループ。結成17年ということで、結成当時に生まれた娘さんや息子さんたちは、今や高校生となり、受付係りなどお手伝いをしていました。演奏会のほうは、おそろいのエンジ色のワンピースでビジュアルも決まり、吉澤実先生の指揮の下、絶妙なハーモニーで観客を魅了。また、今回は物語の朗読もありで毎回いろいろな趣向で楽しませてくれました。二部はピタゴラスイッチのテーマなどTV番組やCMや映画音楽などで大活躍中の栗コーダーカルテットと吉澤実先生が加わった4人での演奏。トークも楽しい、エンターテイメントたっぷりの演奏妙技を堪能しました。

2017年06月27日 カテゴリー:@my色彩水墨画,@広告・ポスター
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white jamさんライブ映像用の水墨画

white jamさんライブ映像用の水墨画。今日から始まる名古屋、大阪、東京での彼らのライブツアー。どんな映像に仕上がってるか楽しみです。white jamさんの楽曲は秀逸なhippop。とてもさわやかでかっこいい!!!!http://whitejam.net/
hippop whitejam

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2015年03月13日 カテゴリー:@舞台/映像
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イベント 和楽器x水墨画ライブペイントx衣装

11/22(金)のイベント、和楽器x水墨画ライブペイントx衣装のコラボレーションライブ(CHONTO個展at テラトリア in 天王洲アイル)。この日、本当に素晴らしい時間を皆様と共有できました。邦楽の演奏家は若手でも海外公演もこなしている実力者の3人(和太鼓/はせみきた、尺八/小濱明人、筝/森川浩恵)で、大迫力のステージになりました。またアラドナの衣装デザイナー、加藤千晶氏により、見た目のビジュアルも揃えていただきとても贅沢にさせていただきました。
太鼓が雷を打ち鳴らし、尺八が風を起こし、琴が雨を降らせる、そんな即興の30分間で10mの紙に風神雷神図を描きました。3人の音楽は縦横無尽かつ繊細で大胆、そして迫力満点の素晴らしい演奏で、私もその音に筆を動かされ、勢いを増した感覚がありました。そして、2部は3人のオリジナル曲での邦楽演奏会。ブラボーを千回言ってもいい足りないくらいの、素晴らしい演奏会でした。あのとき見に来たお客様の拍手は今でも耳に残っています。またこの日も、音響(PA)の間宮さんと成田さんのおかげで、素晴らしい音環境に仕上げていただきました。それからこの日の公演を支えてくださった、たくさんのスタッフの方たちにも大感謝。
そして、たくさんのお客様。ご来場、本当にどうもありがとうございました!!!

ライブペイント墨


写真は屋宮秀美氏。迫力伝わり、かつ美しく素晴らしいショットを多数ありがとうございます!!!


なお、この個展と公演は、
寺田倉庫(株)の皆様、お手伝いしてくださった多くのスタッフの皆様、そして長年ご指導賜ってきた先生方のお力添えによって、どうにか滞りなく会を催すことができました。心より、感謝の意を申し上げます。本当にありがとうございました。

2014年01月12日 カテゴリー:@live_ライブペイント,結果報告
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