2022年01月25日
<<祝!第166回 直木賞>>「塞王の楯」今村翔吾/集英社/小説すばる 挿絵 イラスト 水墨画
大津城の戦い 京極高次x石垣職人・穴太衆 vs 立花宗茂x鉄砲職人 ・ 国友衆
*内容を知りたい人はこちらを参照
2021年12月16日
祝、直木賞受賞!!!(2022年1月19日発表)
今村翔吾先生の最新刊、「塞王の楯」が集英社から贈られてきました!著者サイン入りで、嬉しい限り。書店で絶賛発売中。2年間、小説すばるで連載の挿絵を担当させていただき光栄です。本の購入やあらすじなど知りたい方はこちらをご参照ください。
大津城の戦、穴太衆石工の頭領 匡介vs国友衆鉄砲の頭領 彦九郎 (小説すばる 集英社)
2021年08月20日
今村翔吾先生の連載小説「塞王の楯」(小説すばる、集英社)の挿絵。いよいよ大津城の戦い(戦国時代)。城造りの要である石垣の職人(穴太衆)VS 鉄砲職人(国友衆)。いずれも若き頭領同士。火花を散らす熱い戦い。
2019年08月21日
2019年03月06日
連載小説「茶聖」(伊東潤著;幻冬舎)挿絵
大坂城、山里丸の草庵茶室豊臣秀吉が千利休に作らせた山里丸。こんなところで風流にお茶を飲んでみたい。
秀吉のために船上で茶事する千宗易。琵琶湖を渡る。
秀吉の九州攻めが完了し、箱崎で茶事をする千利休。海が見える眺めの良い茶室だのう!!
2018年12月26日
戦国武将、山崎吉家を水墨画(墨絵)で描いた
甲賀忍者を水墨画(墨絵)で描いた
赤神諒先生の時代小説新刊、単行本『酔象の流儀 朝倉盛衰記』&文庫本『神遊の城』(共に講談社)、
全国書店で発売中です!カバー担当いたしました。デザインが秀逸で絵も喜んでます!
『酔象の流儀』は戦国大名、越前の朝倉善景に仕える武将、山崎吉家が主人公。普段は石仏を作っているような寡黙で優しい人柄、しかし戦になると知力徳力そして豪力で敵を圧倒。仲間が次々に謀っても、善家は最後まで命に代えても主家、朝倉家に仕える武士の鑑。カバーはその最後の闘いに臨む山崎吉家の壮絶な姿を描きました。一乗谷・刀根坂の戦い
『神遊の城』は室町時代、応仁の乱後の足利第九代将軍義尚の時代が舞台。そこで活躍する甲賀忍者たちのジェットコースターストーリー。伏線の張り方やめくるめく展開が面白く、驚きがいっぱい!!一気に読んでしまいます。カバーは主人公の男前な三郎兵衛と彼を慕うお喬の姿。
2018年09月27日
雑誌PEN+(cccメディアハウス)「ダークヒーローの時代」内での武将イラストレーション。
墨絵による平将門、織田信長、源義経、武田信玄、松永秀久、細川政元そして後醍醐天皇。
雑誌では映画「ヴェノム」を特集(マーベルコミックスの人気キャラクター)
水墨画(墨絵)イラスト作成中の写真。画仙紙。墨は古梅園。筆は龍枝堂(京都)と豊橋筆。