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根岸嘉一朗先生個展

誰もが憧れる現代水墨画の巨匠、根岸嘉一朗先生の個展を見てきました!(画廊 楽、関内;横浜市)。どれも斬新で美しい墨の筆致、マチエール、風景に感動しました。根岸嘉一朗先生は気さくにお話しもしていただき、優しいお人柄にも感激。
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2019年09月09日 カテゴリー:文化・芸術

愛される芭蕉 奥の細道

小林一先生の単行本「愛される芭蕉 奥の細道」幻冬舎。装画担当しました。絶賛発売中。17文字だけで表現する究極の詩。知れば知るほど面白い俳句は今巷でも大人気です。江戸元禄時代に活躍した俳人、松雄芭蕉。ひとつひとつの句にも味わい深い意味を持つことを初めて知りました。どうぞ宜しくお願いします。
愛される芭蕉 奥の細道
松尾芭蕉イラスト
松尾芭蕉 水墨画 墨絵 イラスト

2019年08月29日 カテゴリー:@書籍装画・挿絵
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ラグビーガチャ

「ラグビーアートフレームコレクション」7月29 日(月)より発売!(株式会社JR東日本リテールネット/ケンエレファント)。今年開催のラグビーワールドカップジャパン。国内および海外からの観光客をターゲットとしたオリジナルガチャ。3人のアーティストが描いた勇ましいラグビージャパンのアート6種類です。私も2種類提供。 JR東日本エリア主要駅のカプセル自販機など29か所に設置。設置場所その他、詳細はコチラを見てください。
ラグビーガチャ墨絵ラグビー水墨画イラスト
ラグビー水墨画イラスト墨絵

2019年08月29日 カテゴリー:design_デザイン
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塞王の楯 挿絵

今村翔吾先生の新連載「塞王の楯」(小説すばる、集英社)の挿絵。8月号から。この物語にピッタリとくる素敵な題字は豊橋のデザイン書道家、鈴木愛先生。絵と並んでも良い感じで素晴らしい!戦国時代、城造りの要である石垣の職人、穴太衆のお話。初回から物語にグッと中に引き込まれるスピード感!今村翔吾先生は新進気鋭ながら今や飛ぶ鳥を落とすがごとくご活躍中の人気作家。この先がとても楽しみです。‬
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2019年08月21日 カテゴリー:@書籍装画・挿絵
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悪しき女 室町擾乱 日野富子 

大人気作家、伊東潤先生の新連載、室町時代の応仁の乱を描く「悪しき女」の挿絵を担当してます。ネットで試し読み(第一回)もできます。(小説 野生時代;KADOKAWA)。6月号より開始。第2回は今参局の陰謀と日野富子、第3回は糺河原勧進猿楽の場面を描いてみました。音阿弥率いる観世座。敦盛を舞ってます。。。。まだまだ続きます!!!
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2019年08月20日 カテゴリー:@書籍装画・挿絵
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independent TOKYO 2019

初参加した2日間のアートイベントindependent TOKYO 2019(タグボート主催)終了しました。見に来てくださったお客様、そして主催者と関係者の皆様、ありがとうございました。渡邊ちょんとの水墨画を見てくださった、たくさんの人たちからのお言葉や激励がとても嬉しかったです。また会場では様々なアーティストの素敵な作品もたくさん見れたり、知り合いになれたり、お話もできたりで、今後の活動の励みにもなりました。
ファインアートとはなんぞやとずっと思ってましたがその今の傾向も知る事ができましたし、アーティストの皆様一人ひとりの作品に対する情熱とコンセプトあるお話も大変勉強になりました。またいろいろな所で挑戦し続けたいと思ってます。今後共どうぞ宜しくお願いします。
墨絵イラスト
墨絵イラスト
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2019年08月19日 カテゴリー:@exhib_展覧会・展示会,結果報告

茶道無径会からのご報告

群馬県から嬉しいお知らせをいただきました。茶道無径会を主催するの今井睦子先生からお茶会のご報告。私が一年間挿絵を担当した伊東潤先生の新聞小説「茶聖」(全国の地方新聞約18紙に掲載)をテーマに開いたお茶会の様子を上毛新聞も取材。飾ってる絵は私が送ったjpg画像を無径会でプリントアウトしたものです。上毛新聞に載った時の小説切り抜きとともに品良く飾っていただいた様子。
茶の湯の専門家の先生やその門下の方達にも小説はもちろん、挿絵も気に入っていただけて、絵描き冥利に尽きる思いです。
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2019年07月10日 カテゴリー:文化・芸術

6月29日(土)薩摩琵琶x水墨画ライブペイントat町田

水墨画と薩摩琵琶_平家物語
■「平家物語~竹生島詣
川嶋信子(薩摩琵琶) x 渡邊ちょんと(水墨画ライブペイント) 会場 into the blue(町田)
6/29のライブのほう、無事遂行いたしました。ご来場していただいたお客様、本当にありがとうございました。皆様に喜んでいただけたことがとても嬉しかったです。そしてライブハウスのマスターとスタッフにも心から感謝を申し上げます。
<<平家物語「竹生島詣」>>主人公は平経正(平清盛の甥)。詩歌・管弦にたけた風流人で琵琶の名手。木曽義仲討伐のために北陸へ向かう途中、琵琶湖に浮かぶ竹生島に渡り戦勝祈願を行う。経正が琵琶の演奏を竹生島明神に奉納すると、その袖に白龍が現れるという瑞兆があった。
薩摩琵琶と水墨画コラボレーション
ライブ後半でのコラボ。川嶋信子氏が今回に合わせて作曲の「竹生島詣」を演奏、それと同時に私も描く。
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川嶋信子氏の薩摩琵琶の演奏風景。彼女の謡いの声には独自のハリがあり、とても粋でカッコイイ!!ライブ前半でのソロ演奏の部では、古典奏法とは違った楽曲もあったり、MCお話も親しみやすく、とても楽しめる内容にしてくださった。この日、琵琶という楽器の演奏を見たのが初めての人が半分以上でした。
水墨画_平家物語_竹生島
水墨画では、神殿に奉納演奏する平経正の美しい琵琶の音色に誘われて現れた白龍(竹生島明神)が現れる場面を描いた。約25分間の薩摩琵琶と水墨画のコラボレーション。ちなみに絵で描いた琵琶は雅楽用の琵琶。川嶋さんの薩摩琵琶とはちょっと違います。
薩摩琵琶と水墨画
photo;Kiyomi,Kazumi,Tomoko_Thank you so much! 墨汁は墨運堂「無上純黒」使用


◎川嶋信子
(薩摩琵琶) 桐朋学園大学短期大学部芸術学科卒業。役者として数多くの舞台に出演し、CM等でも活躍。その後、薩摩琵琶を鶴田流・岩佐鶴丈に師事。イベント出演や寺院、学校、美術館、公共施設などさまざまな場で琵琶の魅力を発信し、平家ゆかりの地でも演奏。他にも無声映画に楽師としての参加や、琵琶2人のユニット「谷中琵琶Style」や琵琶と講談の会「bi-dan」を自ら企画。また寺山修司生誕80年記念公演/演劇実験室・万有引力「身毒丸」への出演を機に、創作語りライブを開始。寺山修司やシェイクスピアを題材に新作を発表し、“語りもの”としての琵琶の在り方を探求する。その取り組みが注目され、明治大学図書館ギャラリーにて「琵琶と文学~琵琶奏者・川嶋信子の世界~」展が開催された。一日体験教室「まなびわ」を毎月開講中。NHK邦楽オーディション合格。NHK・FM「邦楽のひととき」出演。
川嶋信子webサイト http://manabiwa.com/

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2019年06月30日 カテゴリー:@live_ライブペイント,結果報告