2019年01月11日
『ケモノ展』 終了しました。たくさんのご来場に心から感謝いたします。お客様からのお言葉がまた明日への制作意欲にもつながります。今後とも引き続き、どうぞ宜しくお願いいたします。
私自身も陶芸作家の3人の素晴らしい作品にも刺激された2週間でした。またこの企画をしてくださり、終始心地よいお世話をしてくださった、ジャローナのオーナーご夫妻に大感謝。
2019/1月9-19 会場ギャラリーカフェ ジャローナ(赤坂)
出展;<陶芸>掘込和佳、白木千華、ポメラニ社
<水墨画>渡邊ちょんと
2017年09月30日
アンティーク家具でまとめたインテリアがおしゃれなカフェ「野の花」(南林間)での展示会終了いたしました。ご来場してくださった皆様、ありがとうございました。オーナーの岡田さんの極め細やかなご配慮を賜り、心から感謝しております。
■10/21(土)ギャラリー内でスペシャルライブ!
菅又健(Gonzo)によるギターライブ。満員御礼。ブラジリアン音楽中心のクラシックギターの響きはものすごくかっこいいものでした。このライブでゴンちゃんファンも急増。アンコールでは私もリコーダーで参加させていただきました。
2014年01月10日
『CHONTO個展2013「古の時代祭り」at テラトリア』
こうして、5日間(搬入搬出で実質7日間)、滞りなく、どうにか会を催せました。これも多くのボランティアスタッフ、出演者、展示参加者に恵まれたこと、良き師に恵まれていたこと、そして寺田倉庫の担当の方たちにとてもよくしていただいたことに尽きると思っております。私一人では絶対に何もできませんでした。
『Terratoria テラトリア』という空間は、広いだけでなく、備品の揃いもよく、また受付も高級感あふれ、至福の環境でした。
ご来場の皆様、ご出演の皆様、展示ご参加の皆様、お手伝いしてくださったスタッフの皆様、ご指導してくださった先生方、そして寺田倉庫の皆様、本当にどうもありがとうございました。今後とも皆様のご指導、ご鞭撻があっての私でありますが、どうぞ宜しくお願いいたします。
2014年01月10日
CHONTO個展「古の時代祭り」at テラトリア
11/20(水)「リコーダー、ヴァイオリンとチェンバロによるトリオの饗宴~ ドイツ・バロックの大作曲家たち」◎ リコーダー/野崎剛右、バロック・ヴァイオリン/池田梨枝子、チェンバロ/宮崎賀乃子
個展1日目。初日は若手演奏家の俊英、野崎くんたちの演奏会。70人近くのお客様がご来場し大変盛況となりました。素晴らしい音色と演奏にお客様たちも大満足の様子。終演後、チェンバロ製作家の伊藤福一さんのご紹介や私と加藤さんのご紹介、それから次の日の後輩たちの演奏会のご紹介もしてくれました。野崎くんお気遣いありがとうございました!
11/21(木)「斎藤さん3_リコーダー、ヴァイオリン、チェンバロによるバロック音楽」
◎ リコーダー/斎藤夕輝、バロック・ヴァイオリン/丸山韶、チェンバロ/石川友香理
個展2日目。3人の現役の芸大生によるバロックのプログラム。コルレリやバッハなど大曲、難曲も織り交ぜての大演奏会となりました。
平日昼間の公演にもかかわらず、花島さんや佐々木さんらのお力添えなどで50名近くのお客様が、ご来場してくださいました!!チェンバロの小川さんの衣装もアラドナで調達。
11/21(木)「’oko’a luana 〜[HULAx音楽xphoto + イラスト]アートフォトセッションライブ
◎HULA/ Keikilani Etsuko、音楽/酒井杏、森川浩恵、佐藤克彦、写真/聡明堂、絵/CHONTO」
個展2日目の夜の部。この日は、音楽隊とダンサー、写真家、私、そしてお客様の距離がとても近く、ほんわかした居心地の良い雰囲気でした。終盤ではお客様も参加し一緒にダンス、そして、最後はお客様、スタッフ共全員で輪になって、手をつなぎ、Aloha `oeを歌いました。ミュージシャンの森川氏による和訳「ここは愛の島 波が夜にいざなう あなたが 明日も 愛されるように」。。。
11/22[金]
和楽器×水墨画ライブペイントx衣装 コラボレーション→ブログ記事
◎和太鼓/はせみきた、尺八/小濱明人、筝/森川浩恵、水墨画/CHONTO、衣装/a.ladonna (加藤千晶)
11/23(土)
昼の部「全日本リコーダー教育研究会40周年記念式典」◎ リコーダー団体の演奏/パンリコーダーオーケストラ、アリエーヴォ、小作ばれいしょリコーダーアンサンブル◎ 吉澤実(リコーダー)x高橋全(チェンバロ)x水墨画CHONTOとの即興コラボレーション
夜の部
「微音・美音DUO ~中世、ルネサンス、バロック期と現代を行き交う即興演奏の掛け橋」◎クラヴィコード&チェンバロ/高橋全(あきら)、パーカッション/立岩潤三
個展4日目の夜の部。この日は、クラヴィコード1台とチェンバロ2台を並べてという、見た目も華麗なコンサートでした。高橋さんの時の流れがゆるやかに感じる、とても優雅な調べで、全員うっとりと聞惚れ。また、クラヴィコードは静かな場所でしか味わえない音色と音量。
11/24(日)「舞台「古(いにしえ)の教え」~SLAと筝、尺八、笙の競演◎SLA(大谷真弓、小俣佳徳、三田俊介)、ダン・コージ◎音楽/筝;森川浩恵、尺八;松本宏平、笙;伊藤えり
個展最終日は今回の水墨画のテーマである日本の中世の世界を剣で表現している俳優さんたちに演武をとりいれた寸劇を、邦楽器(笙、尺八、筝)との演奏の中で演じていただきました。音楽隊は、幻想的な笙の音に筝と尺八がからみあい、素晴らしい演奏を披露してくださいました。また、演劇は若い人たちが中心であったので、この日は、演劇に興味を持つ若い観客が多く集まりました。
2013年11月21日
本日11/20日より、天王洲アイル、テラトリア(寺田倉庫本社ビル2F)において、CHONTO個展2013「古の時代祭り」始まりました。また、豪華なお花もいただき、写真のように飾らせていただいてます。本個展の開催にあたり、多くの人のご厚意によって、どうにか、本日を迎えることができました。私一人の力では、ここまでできませんでした。ご協力、激励していただいた皆様、ご来場いただきました皆様に心より感謝いたします。
2013年11月10日
[日時]11/20(水)~24(日) [時間] 12:00~21:00
[会場] テラトリア(寺田倉庫(株)本社2F/天王洲アイル駅よりすぐ)
*60点以上の水墨画は展示室2で、観覧無料。12:00~17:00
*連日のイベントは展示室1で、観覧有料。18:30~21:00
*11/23(土)のみ12:00~17:00はクローズドイベントで、一般の方はご入場できません。
*詳細はCHONTO個展2013特設webページをご覧ください。
水墨画を中心としたイラストで活躍中の渡邊ちょんとの個展。 天王洲アイルの新しいアート拠点、テラトリアでの大規模スペースにて開催します。
今回の展示会では、中世をテーマに、イラストレーションの仕事で描いた、水墨画での原画を60点以上展示します。様々な戦国武将やその時代の風景画、花鳥図、龍や虎の大壁画など、会場はその時代の武将好みの構成になっております。印刷では見ることができない、墨と和紙のおりなす柔らかく、香り高い微妙な表現をぜひお近くでご覧になっていただきたいと思います。そのほか、展示即売の水墨画も多数展示しております。ぜひ、お気軽にお立ち寄りください。
また、会場にはバロック時代に活躍した楽器チェンバロ(伊藤ハープシコード製)や出演者に衣装提供のファッションブランド、アラドナの服飾も場内に展示。さらに、戦国武将のボードゲーム「二四棋(にしき)」で話題のしーの・トイのゲームや、ALOHA CARD専門店アネラの占いもあります。館内隅々まで、ごゆっくりお楽しみください。
さらに、会場では和楽器と墨画ライブペイントのコラボレーションやバロック音楽の演奏会など、連日様々なイベントも開催します。こちらのほうも、ぜひ、宜しくお願いします。
2011年12月31日
「古事記外伝~スサノオ物語」(著者:佐草一優 発行所:神話路プロジェクト)の装丁画と挿絵34点を担当。 12/13発売。作者の佐草一優先生は島根にある八重垣神社がご実家の方。なので今まで知ってる古事記では語られてない部分をその家に代々伝わる説から構築。これまでの古事記の定説ではかなり乱暴者として扱われてきたスサノオノミコトが定説の行動の意味が理由付けされ、とても愛情深く、人間的に大変魅力的に書かれた物語です。縁結び八重垣 八重より購入できます。
スサノオノとツクヨミ
天岩戸の前で踊る、アメウズメ
スサノオと熊神
ヤマタノオロチ
アマノムラクモノツルギを高天原に奉納するスサノオ
鏡の池の前で、スサノオとクシナダヒメ
*「古事記外伝スサノオ物語」原画展;2月1日より八重店舗内コミュニティスペースにて挿絵34点を展示。
■ 「古事記外伝スサノオ物語」出版記念イベント
*八重垣神社奉納ライブアート2012
古事記外伝 スサノオ物語*
日時: 3/17(土) 17:00-18:00 、 3/18 (日) 14:00-15:00
出演者:音楽 吉澤実(フルート、リコーダー)&吉澤洋治(ギター)水墨画 渡邊ちょんと
場所:八重垣神社境内
主催:(有)我夢プロダクション 神話路プロジェクト
お問合せ先:八重;0852-31-8450/042-710-5688
※観覧無料・雨天決行
*古事記外伝 スサノオ物語
出版記念トークショー*
日本のルーツ、出雲八重垣の地に語り継がれてきた、もうひとつの古事記。今までの古事記の矛盾点を一気に解決。地元ならではの斬新な解釈を加えた、佐草一優渾身の一冊『古事記外伝~スサノオ物語』。その新たなる神話の世界に、生気を吹き込んだのは奇跡の水墨画アーティスト渡邊ちょんと。
お二人が生み出す、神話ロマンの世界に一緒に浸ってみませんか?
日時:3 / 17 (土)18:10 – 19:30、3 / 18 (日) 15:10 – 16:30
場所:『縁結び八重垣 八重』八重垣神社横
出演者:著者 佐草一優、 水墨画 渡邊ちょんと
入場料:¥1,600 (軽飲食・プレゼント付)
主催:(有)我夢プロダクション 神話路プロジェクト
ご予約・お問合せ:八重;TEL 0852-31-8450 / 042-710-5688
※当日受付も大歓迎!
※雨天決行
<<八重垣神社>>
所在地:島根県松江市佐草町227 松江駅より車:15分 出雲・米子空港より車: 35分
古事記に描かれた日本神話の世界で、素盞嗚尊(スサノオノミコト)が八岐大蛇(ヤマタノオロチ)から奇稲田姫(クシナダヒメ)を守った聖地として、また、ヤマタノオロチを打ち倒した後には、日本初の婚姻の儀を行った聖地で最古の「縁結びの神社」として、全国的に有名。
2011年02月01日
和風な趣で茶室もあるGallery Cafe S’n 緑 an(シンリョクアン)での企画ライブ第一弾!「水墨画Live Painting&Live Music」~ということで、
私ことCHONTO(水墨画)X林未来彦(sax & Flute ) さんX 井上香菜 (Pf)さんでのコラボライブを行ってきました!当日この冬一番の寒さにも関わらず、たくさんのお客様に来ていただき、本当にありがとうございました!!
おかげさまで私たちも熱いライブ展開ができ、会場内は皆様と一緒にだいぶホットになって外の寒さも忘れてしまいそうになりました。やはりライブはお客様あってのもの、大阪での盛り上がりは忘れられないものになりました。
ライブ後もギャラリー特製のおいしいfood類がある中、いろいろなお客様たちとお話もでき、すごく楽しい時間を共有させていただきました。
写真はライブ後、完成した「大阪冬の陣」をテーマにした図の前で、出演者&ギャラリースタッフ一同で記念撮影したもの。打ち上げで行ったお店のお料理もすごくおいしくて、大阪最高でした。ミュージシャンの方々ともすぐに意気投合でき、そしてこのような機会をくださったギャラリーには心より感謝しております。林さんは音楽に対する姿勢がとてもストイックな人でライブに向けて追い込んできたというのが本番でもよく伝わり、その一途さに私もおおいに刺激をもらいました。井上さんはもち肌でキュートなピアニスト、若いけどアンサンブルのセンスがとても光っていました。今回は曲目と音楽の尺が決まってたので、それに私が合わしてゆこうと密かに(笑)心に決め、このいつもと逆の試みがチャレンジ精神を沸きあがらせました。
S’n 緑 anではCHONTO水墨画展を引き続き2/6(日)まで行ってます。ライブペイントで描いた写真の図もそのまま展示中なので、どうぞヨロシクです!