2019年10月20日
蕨市のくるるホールでの「日本のうた物語」演奏会、予想を上回るお客様で大盛況。本当に素晴らしい舞台でした。企画の和泉聡子さん(ソプラノ歌手)のご尽力に脱帽。このメンバーで一緒に出来て、最高に面白かったです!!!またどこかで再演を約束しました。この日足を運んでくださったお客様そして共演者及びスタッフの皆様、ありがとうございました。(写真は本番前出演者全員、舞台はリハーサル時)
2019年10月20日(日) 蕨市立文化ホールくるる
演目 《蜘蛛の糸》 作曲 木下牧子
ソプラノ・朗読 和泉聰子/クラリネット 小林利彰/ピアノ 藤岡由記
パントマイム 鷲田実土里/水墨画(背景画) 渡邊ちょんと
《杜子春》 薩摩琵琶 川嶋信子(作曲/演奏) 初演
*チラシデザイン/渡邊ちょんと
*日本の物語に語りや歌をつけた作品を演奏する『日本のうた物語』(企画 和泉聰子)。芥川龍之介の作品から「蜘蛛の糸」(木下牧子作曲)と「杜子春」(川嶋信子作曲)を上演。私は背景画を担当。「蜘蛛の糸」では水墨画20枚を描き、これで本番スライドショーを構成しました。「杜子春」もこれとは別に水墨画を描いて4枚のスライドに。当日は素晴らしい楽曲と演奏、そしてパントマイムに私も感動しました。
蜘蛛の糸フォトブックがも作成しました。スライドショーでの全部の絵を掲載。演奏会後限定販売。