2011年11月09日
PHP文蔵「霧雨 廣瀬淡窓日録」(葉室麟 著)、8回目,9回目のトビラ絵。 8回目は日田の三隅川で久しぶりに妻と船遊びをする淡窓、 9回目は大塩中斎の学問所に行き、乱に巻き込まれ、逃れてきた元学生に対して、 淡窓が一緒に代官所に申し出ようと諭してる場面を描きました。
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