2011年09月08日
連載小説「真田幸村連戦記 華は散れども」(海道龍一朗著;「青春と読書」集英社)、18回目のトビラ絵は大阪、冬の陣の開戦の様子を描きました。真田丸での攻防が功を奏し、徳川群に大きなダメージを与えました。絵は幸村が敵群に向かって、部下を率いて出てゆく場面。柵の向こうに敵軍の軍勢が見えます。
↑