2015年11月20日
ロンドンの友人、漫画家のリッチー・チャンドラー氏が主催した漫画アンソロジーに私も1ページ参加しました。見本誌と彼の代表作、漫画「タコのルーシー」ポストカード、それからお菓子が届きました。リッチーさんはとても義理堅く、毎年クリスマスカードも送ってくれます。本当にいつもありがとう!!私はちょうど、爬虫類の絵を研究中だったのでルーシーとともにカメを泳がせ、イグアナにカエルをあげてみました。
詳細はコチラ https://www.etsy.com/…/24794…/tempo-lush-tales-of-the-tanoox
リッチーさんは15年ぐらい前、私が通ってた英会話スクールの先生で、知り合いました。日本には1年もいなかったですが、そのころから日本のカルチャーが好きということを伺ってたので、同じ絵心を持つもの同士で話も合いました。彼は今は出版社の編集のかたわら漫画や絵本を発表したり、子供たちにも漫画教室で教えてたりで活躍中。日本人の友人も多く、今回のアンソロジーでは京都出身の日本人でイギリス在住の、漫画界で活躍してるINKOさんにとってもお世話になりました。英語がまったく分からなくなった私のために通訳や解説等をしてくださり、本当に助かりました。
ちなみに、リッチーさんのお父様も親日家で、「くまのプーさん」研究の第一人者で、「くまのプーさん」博物館の館長として、たびたび日本に来てました。大規模な「プーさん」の展覧会の時には講演もなさってたので、銀座とかでお目にかかった人もいるかも!(10-15年前)