2018年01月11日
2017年01月01日
明けましておめでとうございます。
今年は酉年、景気の良い年になりますように!!!
皆様の健康と幸せを心よりお祈りいたします。
渡邊ちょんと
2017年01月01日
2016年11月19日
■voice painting
日時:2016年11月19日 (土) 町田INTO THE BLUE
出演:江崎とし子(Vo)下谷淳蔵(G)ともだしんご(Dr.)渡邊ちょんと(水墨画ライブペイント) photo:miwako akimoto
町田INTO THE BLUEに於いて、歌手で作曲家の江崎とし子さん、下谷淳蔵さん(G)ともだしんごさん(Dr.)とのコラボレーション。あこがれの歌手、江崎さんとのライブはずっと楽しみにしておりました。
雨の中でもたくさんのお客様が見に来てくださり、江崎さんの人気の高さに私もあやからせていただきました。1部はプチ筆ペン講座、ほとんどのお客様が筆ペンを持参していただけたのでスムーズにゆるくさくっと進行できました。2部は江崎さんの様々な楽曲。下谷さんのギター1本での伴奏の歌。ポケモンのED「そこに空があるから」と中孝介さんの「夏夕日」も歌ってくださり、大感動!人気歌手に提供しているすばらしい楽曲の数々と圧巻の歌唱力で江崎ワールドにどっぷり私もはまってました。
3部はドラムのともださんが加わって、ぱわふる3人編成の音楽と私の水墨画とのコラボ。今回は白象に乗る帝釈天様を描きました。帝釈天様はもともとはインドラという軍神、雷神。象が下界から水をくみ上げ雲を作り、帝釈天様が金剛杵で雨を降らせ大地に実りを与える太陽神としても信仰されました。仏教では梵天様とともにお釈迦様の守護神。戦勝祈願、国家安泰の高徳があり、災難から守られるとされています。
INTO THE BLUEでご一緒した、お客様、スタッフの皆様、店長、演奏者、皆様ほんとにありがとうございました。
2010年06月26日
CHONTOが劇中の水墨画で実演協力した森麻紀監督の「HAGOROMO」が第10回MOVIE-HIGHで上映されます。笙の伊藤えり氏が音楽で協力。撮影場は師匠の小林東雲氏のアトリエを使用。土蔵なのでよい雰囲気で撮影ができました。さらに作中の文字指導や屏風の貼り換え、見事な囲炉裏の作成など師匠にはいろいろとお世話に。。熱い作品となりました。でも実際ホントに暑かったデス。真夏で閉切りの室内。エアコンなし。武蔵の衣装着せてもらっての実演は汗だくでした。
「HAGOROMO」 監督:森麻紀
日時:7/17(土)と7/22(木)の19:00~
劇場:新宿 K’scinema
スタッフ:撮影・照明/高橋洋平 撮影・照明助手/金子大輔 水墨画/渡邊ちょんと 音楽・笙演奏/伊藤えり
美術協力/小林東雲 録音/荻原悠祐・小林奈苗 メイク・衣装/原田えり子・ゆっきー 仕上げ/三本木久城
制作協力/鈴木亜加里・山口直樹・加嶋雄一・勝
キャスト:宮本武蔵/田久保宗稔 羽衣(天女)/白川みなみ 侍/遠藤真太郎
あらすじ:「五輪書」を書き終えた武蔵は、二刀に開眼した不思議な出来事を思い出す。山中で決闘相手を斃した武蔵。だが、そこにこつ然と現れた「羽
衣」と名乗る怪しい女に武蔵は傷つけられ、剣を奪われてしまう。抜け出すことのできない謎の小屋に捕らえられ、己の分身である剣をも失いいらつく武蔵。だ
が、そこで一本の筆を見出した武蔵は、屏風に向かい画をかきはじめる。羽衣の笙を聞き画にむかううちに己の道筋を見出す武蔵。