2018年12月26日
戦国武将、山崎吉家を水墨画(墨絵)で描いた
甲賀忍者を水墨画(墨絵)で描いた
赤神諒先生の時代小説新刊、単行本『酔象の流儀 朝倉盛衰記』&文庫本『神遊の城』(共に講談社)、
全国書店で発売中です!カバー担当いたしました。デザインが秀逸で絵も喜んでます!
『酔象の流儀』は戦国大名、越前の朝倉善景に仕える武将、山崎吉家が主人公。普段は石仏を作っているような寡黙で優しい人柄、しかし戦になると知力徳力そして豪力で敵を圧倒。仲間が次々に謀っても、善家は最後まで命に代えても主家、朝倉家に仕える武士の鑑。カバーはその最後の闘いに臨む山崎吉家の壮絶な姿を描きました。一乗谷・刀根坂の戦い
『神遊の城』は室町時代、応仁の乱後の足利第九代将軍義尚の時代が舞台。そこで活躍する甲賀忍者たちのジェットコースターストーリー。伏線の張り方やめくるめく展開が面白く、驚きがいっぱい!!一気に読んでしまいます。カバーは主人公の男前な三郎兵衛と彼を慕うお喬の姿。
2017年10月09日
トゥーランドット(プッチーニ) opera puccini turandot
書籍挿絵「恋とはどんなものかしら 〜歌劇的恋愛のカタチ〜」朝岡聡 東京新聞出版
2017年10月09日
蝶々婦人(プッチーニ) opera puccini madame butterfly
書籍挿絵「恋とはどんなものかしら 〜歌劇的恋愛のカタチ〜」朝岡聡 東京新聞出版
2017年10月09日
椿姫(ヴェルディ) opera Verdi la traviata
書籍挿絵「恋とはどんなものかしら 〜歌劇的恋愛のカタチ〜」朝岡聡 東京新聞出版
2017年09月14日
2015年09月17日
「御用船帰還せず」 相場英雄著(幻冬舎)の装画を担当しました。デザインは片岡忠彦氏。
昨年の新聞小説の挿し絵で半年間、お世話になり、大変思い入れのある装画となりました。本の内容も若干加筆され、ますますパワーアップ。9月15日より全国書店の店頭に並びます!