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幸せな気持ちになれるもの

映画キングコング(2005年版)をTVで途中から見たけど孤島で捕まえた巨大ゴリラをニューヨークに連れてきて、見世物にし、あげくは逃げて暴れてしまったので戦闘機など駆使して殺そうとする動物虐待映画にしか見えず、目も当てられず途中でチャンネルを変えたよ。動物が主人公の映画ってほのぼのとしてても最後はものすごく悲しい結末が多すぎる。悪いのはいつも人間。みんな地球の仲間であることを忘れがちだよ。家では猫も立派な家族だし(家では猫が一番えらくて王様なんだけど)。
私が好きなのは映画でも小説でも音楽でもダンスでも、そして絵でも、見た後に幸せな気持ちになるもの。私自身もそういうのを心がけて作っていきたい。

2009年10月03日 カテゴリー:徒然