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躍動の申年

今年のインプレスの「和の年賀状」本。トップページに、私の申年水墨画を掲載していただきました!!!本当にありがとうございます。とても光栄です。サルは悪いことが去る=良いことが来る。という縁起の良い動物。水墨画の柔和なやさしさと鋭いさばき筆で「躍動」のサルを表現してみました。

サル 申 墨絵

inp01
*賀詞や文字はインプレスさんのほうで入れてます。私の文字や印ではありません。

2015年10月05日 カテゴリー:@パンフ・雑誌
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ラグビー

日本がサモアに勝った!!!南アフリカに勝ったのはキセキではなかった!!!そういえば、ご縁があって、1997年にラグビー協会から、この大会のパンフレット表紙を依頼され、描いたの思い出しました。絵は今日のサモアのジャージ色と同じ。
あのころ、プロレス以外に、ラグビーも外苑前によく見に行ったけど、日本がワールドカップに出られるなんて、予想もしてなかったなあ。。
ラグビーはなんといっても生身での格闘技なので、見ていて血が沸きあがりますわい!ragby1

2015年10月05日 カテゴリー:徒然

「御用船帰還せず」装画 

「御用船帰還せず」 相場英雄著(幻冬舎)の装画を担当しました。デザインは片岡忠彦氏。
昨年の新聞小説の挿し絵で半年間、お世話になり、大変思い入れのある装画となりました。本の内容も若干加筆され、ますますパワーアップ。9月15日より全国書店の店頭に並びます!
goyousen

2015年09月17日 カテゴリー:@書籍装画・挿絵
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All images Copyright CHONTO Watanabe

このホームページに展示されている作品は、すべて渡邊ちょんとの著作物です。

無断転載、無断使用など一切を禁止します。発見した場合は直ちに法的措置を取ります。

**All images Copyright CHONTO Watanabe. All rights reserved. No part of this website may be reproduced, transmitted in any form or by any means, electronic or mechanical, including downloading, photocopy, recording, or any information storage and retrieval system, without permission in writing from CHONTO Watanabe.

2015年08月14日 カテゴリー:@my水墨画・墨絵

9月12日(土)音楽x水墨画ライブペイントat町田

■「音楽から見える水墨画」 at intotheblue(町田)
上畑正和(ピアノ)x渡邊ちょんと(水墨画ライブペイント)

music & sumi-e painting performance
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前半は上畑正和氏のピアノソロ、後半は音楽と水墨画ライブペイントとの即興音楽コラボレーション

◎上畑正和  Uehata Masakazu  作曲家  ピアノ  リードオルガン

大阪工業大学卒業。独学で作曲と和声を探求。知恵泉(Eテレ)サキどり(NHK総合)テラスハウス(フジ)などTV番組の作編曲、トイレマジックリンスプレーや通販生活などCM音楽のほか、ロックバンドやボサノバのプロデュース、チェンバロなどクラシック演奏家への楽曲提供も手がける。演奏活動ではソロをはじめ、多種楽器奏者とのコラボレーションを展開。即興演奏も数多く、朗読劇などにも参加。サラウンドによる楽曲作りにも取り組み、7つのスピーカーで観客を取り囲むサラウンドコンサートの開催、8chサラウンド楽曲をアート展に出品。ソロアルバム、作品集などCDリリースも多数。

http://www.uz-world.com
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2015年08月14日 カテゴリー:@live_ライブペイント,結果報告
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蝶野正洋さん「アリストトリスト」at町田109

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蝶野正洋さんが町田に参上!大興奮大感激‼サインもいただきました!
蝶野さんのアパレルショップ、「アリストトリスト」が町田の109の2階に期間限定出店。その記念イベントのサイン&撮影会。蝶野さんは、一人ひとりお話もして丁寧にサインそして記念撮影対応してくださりました。大勢のファンで長時間の会だったにも関わらず、終始笑顔で本当にありがとうございました!!!!!蝶野さんはAED救急救命普及の啓蒙活動もやっていて、今日もパンフレットを配っていました。やはり相変わらずのカッコよさでした。

順天にいた頃は後楽園が近くだったのでプロレスをよく見に行きました。私は長く新日プロレスのファンクラブにも入ってたくらいのプロレス好き。その頃
蝶野さんのテーマ曲作ったロイヤルハントの来日公演が赤坂ブリッツであり、当然のごとく私も観に行きました。アンコールでやっと蝶野さん、武藤さん、天山さんらがnWOのTシャツを着て出てきて、会場がイッキに盛り上がりをみせ、やはり客の99パーセントは新日ファンであったという、隣で見てた奴ら全員「やっぱりオマエもか」的な、すごいライブでした。
*nWOとは。。。new world order。1996年頃から数年、アメリカそして日本で一世風靡の伝説的社会現象を引き起こした一派。 ナッシュとホールは今も元気なのでしょうか。。。

蝶野正洋公式ブログ

2015年07月19日 カテゴリー:文化・芸術

パンリコ演奏会

音楽ポスター
PANリコーダーオーケストラ演奏会のポスターとパンフレットを担当しました。今年は司会にアナウンサーでコンサートソムリエでもある朝岡聡氏をお迎えしてのコンサート。一部は吉澤実先生指揮、パンリコーダーオーケストラだけの演奏。演奏はいつもにも増して素敵な響き。構成もバロックから現代まで飽きさせない曲選び。あれもいい、これも素敵と思いながらのあっという間の一部でした。
朝岡さんの司会によってコンサートが何倍にも面白く、そして音楽がとっても豊かに聴こえたことに感動。曲解説や知識で十分に興味を持たせられると聴く姿勢が180度変わってくるのです。
二部はリコーダーの吉澤実先生、ガンバの福沢宏先生、リュートの永田平八先生によるバロックやルネサンスの演奏。シンプルな曲構成なのに、ものすごく高い音楽性に圧倒されました。最後にバロックダンス界期待の超新星、岩佐樹里先生のダンスが加わり、フランスの華やかな宮廷音楽の様子を再現。樹里先生の華麗なステップと美しい容貌に、会場全体うっとり。
パンリコーダーオーケストラは結成15年を向かえ、運営も自力のみなのにぬかりなく、演奏もさすがに円熟味が加わり、素晴らしい演奏会でした。ピアノ演奏も入り感動度アップ。また今回のおそろいの素敵なステージ衣装はデザインから起こしたというメンバー手作り。いろいろな才能あるメンバーがいるのもパンリコの強み。本当に楽しい一日をありがとうございました!
パンリコの皆様、それから吉澤実先生に大感謝です。
*演奏に聞き入りすぎ、写真を撮り忘れたのが痛恨の極みデス。。。

パンフレット
PANリコーダーオーケストラ定期演奏会 7月4日(土)
会場 杜のホール(橋本駅)
出演 司会:朝岡聡
PANリコーダーオーケストラ 指揮:吉澤実
リコーダー:吉澤実 リュート:永田平八 ビオラ・ダ・ガンバ:福沢宏
バロックダンス:岩佐樹里
*ポスター/プログラムデザイン:渡邊ちょんと

2015年07月05日 カテゴリー:@広告・ポスター
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6月20日(土)音楽x水墨画ライブペイントat町田

■2015.6/20(土)
吉澤洋治(音楽)x渡邊ちょんと(水墨画)Ⅰ
music & sumi-e painting performance
会場:INTO THE BLUE(町田) http://intotheblue.info/
音響/間宮博巳 スタッフ/澁谷悦子 花島美紀子    写真/小山豊
墨絵ライブペイント1
ご来場ありがとうございました!大盛況で無事終了しました。前半は洋治さんの圧倒的なギター音楽で会場を魅了。後半は私の水墨画とのコラボレーション。
今回は事前に、吉澤洋治氏から音楽をいただき、そこからイメージを作り上げて本番に臨みました。洋治さんの抒情的世界観のある30分の美しい音楽。タイトルは「破壊と創造」。
春や夏に咲く植物は冬の間は死んだように枯れ果ててますが、春になるといきなり蘇生、大復活をとげ、昨年以上の大輪の花を咲かせます。澄んだ水や植物が群生するところには蝶や鳥、魚など多くの生物も集まり、命がはぐくまれていきます。というような絵を描きました。
そして、私も最後に洋治さんの作った美しい旋律をリコーダーで奏でました。
会場のINTO THE BLUEはライブハウスながら天上が高くて笛の響きもよく、また店長のお人柄が出てるアットホームなやさしい雰囲気のお店でした。おかげでとても気持ちの良いライブができました。また機会を作って、このようなライブも続けていきたいと思ってます。今後とも、皆様どうぞ宜しくお願いします!墨絵ライブペイント2
chontolive1
作品「世界01」
前半は吉澤洋治のソロ、後半は音楽と水墨画創作とのコラボレーション

今回は、このライブのために吉澤氏が作編曲・録音した音源の元、
ギターの即興とともに行う水墨画創作プロジェクトです。

<<吉澤洋治プロフィール>>
ギタリスト/作曲家/ベーシスト(ゴダイゴ
米大学在籍中、18才の頃からギタリストとしてNYのジャズクラブ「グレゴリー
ズ」でチャック・ウェインなどビーバップ・ミュージシャンと共演、’79年の帰
国後、ロック・ミュージカル”HAIR”に参加し早熟ジャズギタリストとして注目を
浴びる。’80年ベーシストとしてゴダイゴにスカウトされ’85年の活動休止まで活
動を共にする。 ’82年頃からゴダイゴと並行してミッキー吉野、トミー・スナイ
ダーらとジャズ・ロック・フュージョングループ”DEBUT”を結成、オーストラリ
ア、香港など海外でも活動する。’84年からはクラシックギター、リュート奏者
として文化庁主催のクラシック音楽の公演を定期的に行うなど表現の場を広げる。
また、吉澤洋治および『各務洋治』名義での作曲・演奏活動と並行し、絵画や狂
言など異分野アーティストとのコラボレーションにも積極的に取り組んでいる。

2015年06月21日 カテゴリー:@live_ライブペイント,結果報告
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