2019年03月06日
連載小説「茶聖」(伊東潤著;幻冬舎)挿絵
大坂城、山里丸の草庵茶室豊臣秀吉が千利休に作らせた山里丸。こんなところで風流にお茶を飲んでみたい。
秀吉のために船上で茶事する千宗易。琵琶湖を渡る。
秀吉の九州攻めが完了し、箱崎で茶事をする千利休。海が見える眺めの良い茶室だのう!!
2018年04月03日
伊東潤先生の連載小説「茶聖」4月2日から夕刊フジでもスタートです。
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私も挿絵で頑張ります。皆様宜しくお願いします。
絵はバテレン(宣教師)を茶室に招いての懇談の場面。豊臣秀吉。千利休。
2017年11月29日
連載小説「茶聖」(伊東潤著;幻冬舎)が山口新聞、神奈川新聞など地方新聞にて2017年末より順次掲載。夕刊フジでも2018年4月より連載。その挿絵を水墨画の渡邊ちょんとが担当させていただきます。日本の伝統的な文化が世界各国で興味を集めている現代。千利休は室町から安土桃山時代に活躍した第一級の文化人であり、その礎を作った一人。その人物の生き様に迫る、伊東先生執筆の本作挿絵を描かせていただけること、大変光栄です。誠心誠意、筆を揮いますので、皆様宜しくお願いします。
メインビジュアル
2017年04月04日
2015年02月28日
相場英雄氏の連載小説「御用船帰還せず」((株)ネットワーク/幻冬舎)が2014年7月より約半年間、地方新聞で随時連載されました。私は挿絵を担当させていただきました。
元禄時代、江戸の文化が華やぐ頃の勘定奉行、荻原重秀らを主役とした幕府財政に関わるお話です。読者の皆様と共に私もハラハラしながら描いていました。
相場先生、担当編集者の皆様、各新聞社様、そして読者の皆様、半年間ありがとうございました!!
写真の静岡新聞の他に山陽新聞、新潟日報、熊本日日新聞、大分合同新聞、徳島新聞、佐賀新聞、日本海新聞、大阪日日新聞、信濃毎日新聞、デイリー東北新聞、愛媛新聞、秋田魁新報、神戸新聞など他多数掲載。