chonto
works
information
blog

Live in S’n 緑 an(大阪)_1.30(SUN)

大阪冬の陣
和風な趣で茶室もあるGallery Cafe S’n 緑 an(シンリョクアン)での企画ライブ第一弾!「水墨画Live Painting&Live Music」~ということで、
私ことCHONTO(水墨画)X林未来彦(sax & Flute ) さんX 井上香菜 (Pf)さんでのコラボライブを行ってきました!当日この冬一番の寒さにも関わらず、たくさんのお客様に来ていただき、本当にありがとうございました!!
おかげさまで私たちも熱いライブ展開ができ、会場内は皆様と一緒にだいぶホットになって外の寒さも忘れてしまいそうになりました。やはりライブはお客様あってのもの、大阪での盛り上がりは忘れられないものになりました。
ライブ後もギャラリー特製のおいしいfood類がある中、いろいろなお客様たちとお話もでき、すごく楽しい時間を共有させていただきました。

写真はライブ後、完成した「大阪冬の陣」をテーマにした図の前で、出演者&ギャラリースタッフ一同で記念撮影したもの。打ち上げで行ったお店のお料理もすごくおいしくて、大阪最高でした。ミュージシャンの方々ともすぐに意気投合でき、そしてこのような機会をくださったギャラリーには心より感謝しております。林さんは音楽に対する姿勢がとてもストイックな人でライブに向けて追い込んできたというのが本番でもよく伝わり、その一途さに私もおおいに刺激をもらいました。井上さんはもち肌でキュートなピアニスト、若いけどアンサンブルのセンスがとても光っていました。今回は曲目と音楽の尺が決まってたので、それに私が合わしてゆこうと密かに(笑)心に決め、このいつもと逆の試みがチャレンジ精神を沸きあがらせました。
S’n 緑 anではCHONTO水墨画展を引き続き2/6(日)まで行ってます。ライブペイントで描いた写真の図もそのまま展示中なので、どうぞヨロシクです!

2011年02月01日 カテゴリー:@exhib_展覧会・展示会,結果報告

CHONTO水墨画展~波動~in大阪

1/25(火)-2/6(日)  Gallery Cafe S’n 緑 an (シンリョクアン)*月曜定休
いよいよ今日から大阪での個展が始まります!下写真はS’n 緑 anでカッコよくディスプレイしてくださった店内です。ギャラリー内には茶室もある、和風な内装で統一されたおしゃれなお店です。カフェも営業してますので一服しながら遊びに来てくださいね。私は30日に在中します。
Lll

また、下記日程にてギャラリー内で大阪在住のミュージシャン、林未来彦さんらとコラボレーションライブを行います。どんなライブになるのか私も楽しみにしてます。
どうぞよろしくお願いいたします!!
1/30(日)個展イベント;水墨画ライブペイントX音楽
開演;17:30(17:00開場) 料金;\2000(1drink付)
音楽:林未来彦(sax & Flute ) / 井上香菜 (Pf)
水墨画:CHONTO
定員:50名(※定員になり次第予約受付を終了させていただきますので、あらかじめご了承ください。)
予約連絡先
■S’n緑an.TEL/06-6450-8688 
■Midori hair’sTEL/06-6455-6699

2011年01月25日 カテゴリー:@exhib_展覧会・展示会,結果報告

うるとら3兄弟!

今も昔もうるとらフリークは変わらない。CHONTO創世記その2。→まんがを読む
ultora

2011年01月24日 カテゴリー:マンガ_CHONTO作
タグ: ,

あるロックドラマーの思い出

どんなプロにも過去があって今がある!!
CHONTO創世記のロックドラマーまんが今ここに蘇る。→マンガを読む
ロックドラマー
さて、誰をイメージしたのでしょうか?
[続きを読む]

2011年01月23日 カテゴリー:マンガ_CHONTO作
タグ: ,

ライブペイント 助六_桜吹雪

ライブペイント桜
ライブペイント助六

水墨画でのライブペイントパフォーマンス。 photo/T. Komi
2010年12月25日。渋谷のthe soul of seoul のクラブイベントにて。


11_2

出演者の方々。ダンサー、和太鼓、DJ、蛍光アート。。。

2010年12月28日 カテゴリー:@live_ライブペイント,結果報告
タグ: , , ,

兎 ウサギ 水墨画

兎 ウサギを描く。水墨画
兎
うさぎさん

2010年11月29日 カテゴリー:@my水墨画・墨絵
タグ: , ,

日本丸公園 横浜

横浜 日本丸公園あたり 水彩でスケッチ_風景4
日本丸
ランドマークタワー
ランドマークタワー

2010年11月28日 カテゴリー:スケッチ画
タグ: ,

米寿お祝い

大学勤めの時にお世話になったK先生米寿お祝いの会に行った。K先生はちょっとゆっくりなしゃべりになったけれど相変わらず、皆に聞かせるお話は面白
かった。

戦争末期では医療器具も薬も少なく、被弾した者は切断以外の治療しかなかったので、滅菌もままならない環境の中、毎日そんな手術やどうしようも
ない怪我や病人ばかり診ていたので、もう臨床はやめて研究の道に入ろうと決意したという。また、軍医の上司で戦闘機の操縦もこなす方がいて、飛行機に乗っ
ている時の血圧や血液など航空機環境が人体に与える影響状態を調べたりしてることを知り、面白いと思ったこともきっかけだったらしい。その後、その方とはK
先生がJ大学に教授として赴任した時に、公衆衛生の教授になっていて、再会したという。

また、横須賀の海軍にいたころ、特攻隊に志願してくる人たちを夕日の中で見送り、申し訳ないという気持ちがずっと心の中にあった。50歳のころ
仕事に余裕もできたので町の合唱団に誘われ、入団したところ偶然にもモーツアルトやベルディのレクイエムを定演でやるような合唱団だった。そのとき自分が
このような鎮魂歌を歌うのは、あのとき見送った人々に捧げるためと思い、仕事が忙しくても休まず通ったと、時々涙を流して語られてたのが印象的だった。

そのようなお話を今日K先生から直接お聞きできたことを私はとても幸せだと思った。

2010年11月13日 カテゴリー:徒然